ともに新しい価値を
創造するために。
未来を拓く
パートナーシップを。
味の素グループは、現在オープン&リンクイノベーションを積極的に推進しており、国内外の企業や研究機関などの皆様とリンクし、これまでにない新しい価値を創造することを重要なプログラムとして位置づけています。
そして私たちは、それぞれの研究者たちが互いの技術やアイディアを融合させることで、まったく新しい“何か”が創り出されることを知っています。だからこそ、私たち味の素グループは、分野を問わず、ともに未来の可能性を拓き、地球規模で社会に貢献していけるパートナーとの出会いと創造を大切にしたいと考えています。

私たちの強み
味の素グループは、創業以来100年あまりにわたるアミノ酸研究に基づいた「先端バイオ・ファイン技術」に立脚した、食とアミノ酸のリーディングカンパニーです。
食
「世界一の調味料技術」により、味覚、嗅覚、食感や外部環境などの「おいしさを構成するすべての要素」を立体的に解明、その成果を、各国での嗜好やニーズに応じて独自の新素材や新製法、アプリケーションなどのかたちで自在に組み立て、「食」に関するあらゆるソリューションをグローバルに提供しています。
私たちのソリューションは、調味料、スープ、マヨネーズ、冷凍食品、コーヒーなど、幅広いカテゴリーにおいて、一般家庭向けから業務用商品までを網羅しています。
コンビニエンスストア、弁当・惣菜店、レストランなどの外食産業、加工食品メーカーなど業務用のお客様に向けても、味の素グループ独自のノウハウを活かし、調味料、食品改質用酵素製剤等の素材やそのアプリケーションの開発を行っています。
アミノサイエンス
アミノ酸や核酸、それらの誘導体に関する機能研究、生産・分析、配合技術などを高度に発展させた独自の「アミノサイエンス」により、高機能バイオ素材、動物栄養素材、香粧品素材、電子材料など、お客様のニーズに対応した多くのライフサポート関連素材や製品を提供しています。
また、バイオ医薬品、再生医療用培地、「アミノインデックス技術」による検査などヘルスケア事業においてもグローバルにソリューションを提供しています。
独自の「先端バイオ・ファイン技術」を核とし、これからも顧客の皆様や社会のニーズに対応したさらなる高付加価値素材の開発や新たなビジネスモデルの創造に取り組んでいきます。
グローバル戦略拠点
NARIC - North American
Research & Innovation
Center
北米リサーチ&イノベーションセンターは、味の素グループのグローバル研究開発の戦略的ハブであり、米国や欧州を中心に世界中のさまざまな組織や企業と味の素グループとのオープン&リンクイノベーション活動をサポートしています。

もっと詳しい情報ページ
NARIC
北米リサーチ&イノベーションセンターは、オープン&リンク イノベーションを積極的に推進しています。
Client Innovation Center(CIC)
CICでは、社会課題解決への貢献につながる当社グループの食品・アミノサイエンス事業全領域の内、14のカテゴリーの37の代表的な技術をご紹介する<テクノロジースペース>や、最先端のICT技術を導入した<デジタルアイディエーションスペース>を設け、ビジネスパートナーと新価値・新事業の共創に向けて議論を深めることにより、実現可能な研究テーマの継続的な創出を目指しています。