社員インタビュー 河内 未土​

スポーツする人の夢の実現に挑戦する。

河内 未土Mito Kawachi

スポーツニュートリション部
スポーツ価値創造チーム ユニットマネージャー

Profile
2004年入社。高校からラクロスを始め、のちに日本代表チームとしても活躍。
大阪での営業やマーケットクリエーター、ドラッグストア専任営業を経て現職に。
アミノバイタルを知り尽くすスペシャリスト。自身の経験を活かし、
アマチュアからプロまで、スポーツ選手へアミノ酸の有用性を伝えている。

ラクロス日本代表時代に知りたかった、アミノ酸のすごさ

今となってはアミノ酸の有用性をトップ選手に説いていますが、学生時代はアミノ酸がスポーツ選手に必要なものだということは知らなかったんです。社会人になって初めて、コーチからアミノバイタルプロを勧められて飲んだ時は正直驚きましたね。「こんなにも翌朝のコンディションが違うのか」って。もっと早く知りたかった。アマチュアスポーツはコーチやトレーナーがいないとか、環境に恵まれない場合も多い。自分自身のこの苦い経験があるので、現場でリアルに教えることができています。
学生のチームに出向いてレクチャーすることもあります。グループ内に学生にレクチャーする専門チームがあるので、学校を中心にアミノ酸や補食についての講習を行っています。自分の学生時代にも、あったら良かったな、と思うことを取り入れてプログラムしています。

アミノ酸摂取の重要性

私たちのカラダは、アミノ酸で成り立っていると言っても過言ではありません。約20%がタンパク質(アミノ酸)でできていて、このタンパク質を構成しているのが20種類のアミノ酸。だから、カラダを動かしてスポーツする人はこれらのアミノ酸をしっかりと摂取しなければなりません。本当は食事で摂るのが理想かもしれませんが、体内で消化分解されるには時間がかかります。その点、アミノバイタルの主成分であるアミノ酸はカラダに吸収されるまでたったの30分。運動量の多いスポーツ選手にとって、アミノ酸摂取は非常に重要なため、この吸収の速さは大きなポイントなんです。実際、味の素で契約している選手やたくさんのトップアスリートが利用していますね。私は野球担当なので、ソフトバンクやオリックス、広島の選手たちに講習会を行って使ってもらっています。

スポーツとアミノ酸

スポーツはサイエンスです。もともとアミノバイタルは、事業の創設時からトップアスリートのパフォーマンスやコンディショニングに役立つことを目的として開発されました。そして今も科学的アプローチを通じて、アミノ酸の種類や組成を組み合わせたさまざまな素材を、スポーツ栄養科学研究から導き出し開発し続けています。その時、その瞬間、カラダが必要としているアミノ酸の種類と量を適切なタイミングで摂取することが非常に大事になります。さらに、行う競技や運動の種類によってもそのタイミングは異なってくる。ですが、一般のスポーツ愛好者だけでなく、選手でさえ多くの方がこのことを知りません。そのため、スポーツ愛好者・アスリートなど多くの方に使っていただくために、さまざまなサポートのタイプを研究しています。

夢を追う人のそばに

私自身スポーツを本気で行ってきたので、この仕事に携われて本当に嬉しいですね。現役時代の後悔はあまりありませんが、ひとつ挙げるとすれば「選手たちにはベストな状態で勝負に挑んでほしい」ということ。アミノ酸の実現できる世界って、選手たちの夢の手助けができることだと思います。プロアマ問わず、夢の実現のそばにいられることは、それこそ夢のように嬉しい。アミノ酸やアミノバイタルが、夢を追いかける人たちの助けになる。そんな世界を目指していきたいです。

現役を退いても、日々の運動は生活の一部

毎朝5時くらいに起きてランニングしています。もちろん、現役時代とは比較にならない程度の運動量ですが、運動は生活の一部ですね。そして朝昼晩、なるべく栄養バランスの取れた食事を摂る。12時前には就寝する。すごく基本的なことですが、食べることや眠ることは、運動することと同様に人間にとっては切り離せないものですから。食べる、眠る、運動する。この3つが生活で確立されていることが望ましいですが、実際はそう簡単なことではありません。スポーツにおいては、食事を何のために摂るのか、睡眠がどういう影響を及ぼすのかはとても大切ですが、どうしても補えない時や場面が出てきます。そうした時に頼って欲しいのが私たちのつくるアミノ酸系サプリメント。生活の一部として習慣的に取り入れてもらうことが理想ですね。

「スポーツをする人の夢の実現」に挑戦

現役時代も今も、たくさんの方に支えられていたと実感しています。家族を含め、先輩や後輩、私の周りにいる人を大事にしたい。そしてユーザーでいてくれるお客さまや選手を一番大事にしたい。欲を言えば、日本だけではなく、海外の人たちにもこのアミノ酸のすごさをもっと伝えたい。Made in japanのアミノバイタルで、世界中のスポーツをする人をサポートしていきたいですね。